2007年12月アーカイブ
春を思わせるくらいハウスの中はオータムポエムの花が咲き始めた。餅加工におわれて収穫が間に合わない。きれいに花が咲いていて菜の花畑の様相、いまどきの菜っ葉は甘みがあって最高。3月まで収穫が続くオータムポエムは冬の菜類の王様、今年もいっぱいとれそうだ。
直売所情報 新鮮キャベツ、白菜、大きな鉢屋柿がうまそう、大根、ぶろっこりー、カンピョウ、ごぼう、サトイモ、八つ頭、干し柿、値段は105円が多いですね
こがね餅各種、白餅500g580円、豆餅630円、しそ餅630円、草餅630円、玄米餅630円、あわ餅840円、海苔餅630円、ゴマ餅630円、ゴマ味噌餅735円、餅ギフトS3150円とL4200円。こがねもちセットA、B、C、D、E、お供えが人気、大中小とあって大一組2205円、中1050円、小一組440円その他加工品がたくさんあります。
田んぼでレンコンを作って村市場へ並べるお母さんがいる。味が良いのでうれる。少し前の暖かい日に収穫したらしいけれど。とるのも簡単ではないのだろう、この師走の旬な食べ物らしい。直売所の発想は路地野菜くらいと思っていたらこんなものもあるんだ、クワイや八頭、サトイモ、温まるいまどきの旬がたくさん並んでおいしそうだ。今年の餅も最盛期、連日餅加工場はフル稼働、朝からペッタンペッタンとひびく。今年は手作りのおおきなお供えが注文で来る。御利益があるかも、イチゴも花がついてきた。そういえばオータムポエムもどんどん成長、明日は相当とらないと延びすぎか。そんなこんなで直売所もにぎやかだ。
今日はチラシの新聞折込をした。おかげで直売所は1日中忙しく、餅本番に入った事を確認。折から寒さもきて餅販売にはタイムリー。店内も餅がずらり並んで、さながら雰囲気も出てきた。さて売るぞー。
村の今日は水利組合の総会、鴨鍋で忘年会である。今年も12月なんだー・・・・。来年はさて、抜かりなくやるか、
かねてより予定のブログ研修会に参加。