2009年12月 9日アーカイブ
うおぬま屋店長さんから中高生へのお勧め本をとのコメントいただきました
それぞれに好みがあることと思いますが
ここはひとつ 私好みの~♪ということで2冊ご紹介。
ひとつは
「にいがた星紀行」沼沢茂美著(野島出版)
新潟日報に連載していた記事に新たなエッセイを数編プラスして昨年出版されました。
私が星に興味を持つようになったきっかけが ハレー彗星や百武 へールボップ彗星など 星空もとても賑やかなころで その時丁度、連載していたのを毎週楽しみにしていました 天体の世界の楽しさがとてもよく伝わる一冊だと思います 明るくなりすぎた地上を含めての星空も美しい・・・そうですよ。^^ もう一冊は 「家族っていいなぁ」藤田市男著(新潟日報事業社) こちらも 日報で連載された記事をまとめた本です
現在パート1~3まで出版されています
忘れがちな家族のいいところに
気付かされる本だと思います
更にこの藤田氏 ご自分で手作りの絵本まで作ってしまったのです
詳しくはこちら→http://ichio.wao2.com/ehon.htm
世界にたったひとつの本「小さな手」
感動します。